誰でも出来る 億を超える資産を築く方法

高配当株投資
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こんにちは、ウメままです。

ウメまま夫婦は、現在40代後半ですが、金融資産を7,000万円以上、不動産を8,000万円ほど(マンション2室、戸建てを1戸(3500万円の住宅ローン残高あり))保有しています。

私たち夫婦は、これまで一般的な給与をもらいつつ、特に節約生活をしていたわけでもないですが、平均的な家庭よりも資産を持っていると思います。

なぜ、億を超える資産を40歳代で保有することが出来たかと言うと理由は二つあると思っています。

一つは子供に恵まれなかったこと、そしてもう一つは家庭の支出の中で最も大きなウェートを占める住居費の部分をうまくコントロールしたからだと思っています。

住居費をうまくコントロールというと、そんなことできる訳ないじゃないか、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、住居費をコントロールすることは可能です。

その方法は、賃貸併用住宅を買う、または建てることです。

誰でも、出来ると書いてしまいましたが、住居費で出ていくお金を減らすことが目的のため、若い方の方が有利です。

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賃貸併用住宅とはどんな住宅?

賃貸併用住宅とは、建物や部屋の一部に賃貸不動産として貸すことのできる居住スペースがある住宅のことです。

例えば、自分で3階建ての住居を建築し、1階、2階は賃貸物件として貸し出し、自分たちは3階に住むと言ったような感じです。

ウメまま夫婦は、27歳の時に初めてマンションを購入しました。

このマンションは普通のマンションで、広さは60㎡、間取りは2LDKでした。

しかし、このマンションには賃貸併用住宅となるような部屋も存在していて、その部屋を購入できていれば、かなりお得だったのに、、、と後で悔しい思いをしたことを覚えています。

そこで、私たちは近所に同じシリーズのマンションが売りに出されたタイミングで、最初に購入したマンションを売却し、賃貸併用のマンションに住み替えました。

その賃貸併用のマンションというのは、居住スペースの隣にワンルームの居室(玄関も、お風呂も、トイレも別)が付いており、3000万円で居住スペースの2LDK55㎡+ワンルームマンション20㎡合計75㎡が購入できるというような物件でした。

当時の住宅ローンの支払額は9万円程度で、ワンルームマンションの家賃が7万円程度であったので、実質的に自分たちが負担する住居ローンの金額は2万円程度となりました。

住居費に2万円程度しかかかりませんので、貯金がどんどんたまっていきました。

その後、同じマンションの中でウメままの両親用のマンションも夫婦で購入し、2LDKは家賃をもらいつつ両親に住んでもらい、1Rも貸し出していたため、二人の給与+不動産収入でさらに貯金がたまっていき、これらのマンションについては、ローンの返済も既に完了しています。

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賃貸併用住宅の探し方

賃貸併用住宅は、現在ならネットで簡単に探すことが可能です。

例えば、楽待【楽待】国内最大の不動産投資サイト|収益物件数No.1 (rakumachi.jp)や、健美家不動産投資と収益物件の情報サイト【健美家】 (kenbiya.com)という不動産投資専用のサイトがあるのですが、いずれのサイトでも、検索メニューに賃貸併用住宅のチェックボックスがあります。

検索すると、場所によっては結構ヒットしますよ。

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賃貸併用住宅ってどう?

ウメままは、何年も賃貸併用住宅住んでいました。

賃貸併用住宅に住む場合、どうしても、居住スペースは通常の住宅に比べると狭くはなりますが、経済的な面を考えると、皆さんに自信をもって賃貸併用住宅に住む、または建てることをお勧めできます。

一般的な給与をもらいつつ、40歳代で億を超える資産を持てたのは、賃貸併用住宅に住んだからにほかなりません。

だって、自分の代わりに、お隣の部屋に住んでいる賃借人の方が、住宅ローンを返済してくれるんですよ?

お得以外のなにものでもありません。

資産を築くため必要な考え方

ウメまま夫婦は、夫婦そろってお得が大好きです。

住む家にしても、何とかお特に住めないか、賃貸併用住宅を利用したり、住宅ローン控除を最大限利用したり、常にお金に関して、アンテナを張り巡らしています。

そして、それを実行します。

このブログを読んでも、大半の方は、賃貸併用住宅を買うなんて無理とか、不便そうとか考えて、お得そうと思っても実行に移す方は少ないでしょう。

でも、ウメまま夫婦はそれを実行したので、一般的な給与をもらいつつ、40歳代で億越えの資産を築けたのです。

そして、これは実行すれば誰にでも出来ることだと思っています。

誰でも出来る 億を超える資産を築く方法 まとめ

・住居費を安く抑えるため、賃貸併用住宅を購入または建てるべし
・お得生活することに対して常にアンテナを張っておくべし
・最初から無理だと思わず、行動に移すべし

以上

 

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